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知っていると役立つ印刷用語の基礎知識

ここでは、印刷に携わる際、知っておくと便利な用語を解説しています。

知っておきたい基礎知識~印刷用語集~

★中綴じ…4ページ分を2つ折し、重ねて真ん中をホチキスで2か所留めする製本法。

★平綴じ…ページを順番に組み合わせたものの背から、5mm程度中に入った箇所を針金やホチキスで綴じる方法。

★無線綴じ…針金やホチキスを用いずに、接着糊のみで貼り合わせる製本法。

★アート紙…光沢のある用紙。紙面が平滑で、白色度も高い。細かい写真版の印刷に利用される。

★コート紙…表面にコート剤を塗布し、なめらかにしたツヤのある紙。写真などがきれいに印刷できる。

★上質紙…表裏両面ともコートされていない、筆記性に優れた用紙。申込用紙などがついたチラシなどに適している。

★裏移り…印刷物が印刷直後に積み重ねられたりした場合、裏面へ印刷インキが転移すること。

★角トンボ…仕上がりと断裁の見当アタリを示す。台紙の四隅に付けられる。

★校正刷り…校正に用いる試し刷りのこと。

★再校…初校に発注者の赤字が入り、再度校正刷りしたもの。

★CMYK…シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)、ブラック(blacK)の4色。色の3原色に黒を加えたものが印刷に使われる。

★CTP…コンピューター・トゥ・プレートの略称。PC上のデータから直接印刷版を出力する工程を指す。

★線数…印刷の精度を表す単位。高いほど写真などの網点が目立たなくなるメリットがある反面、濃度コントロールが難しくなっていく。

★DTP…デスクトップパブリッシングの略称。媒体の編集時に行う割り付けなどの作業をコンピュータで行うことを指す。

★どぶ…断裁の際のズレを計算し、仕上がりより天地左右に3~5mmくらいの余白を取ること。

★モワレ…印刷時の網点の重なり具合によって発生する縞状の模様。印刷時に発生すると、写真の仕上がりなどにムラが出る。

★落丁…印刷物の仕上がり数量が満たない場合を指す。

★輪転印刷…大量で高速な作業が可能な印刷方式。新聞や折込みチラシなど大量の部数を発行する媒体の印刷に使用される。